映画「アルマゲドン」究極の親父の姿がそこにはある!!
どうも、現在赤く目を腫らしてこの記事を書いている管理人 katuです。
それもそのはず。映画「アルマゲドン」観て、三回も泣いたからです笑
追記 泣いた理由はコチラ
⇒映画「アルマゲドン」で管理人が三回泣いた理由とは?!
自分でもこんなに泣くとは思っていなかったさ。観る理由だって、そういえばこないだ書いたダンカンさんが「アルマゲドン」出てたんだよな~。どんな映画だったっけ?といって観ただけさ。
今回もダンカンさんがもってくんだろうな~とか思って観ただけさ。こんな感じに
⇒やっぱりダンカンが持ってった映画「アイランド」
でもね、さすがのダンカンさんもこればっかりは無理だった。あの親父は最高すぎるよ!というわけで、映画「アルマゲドン」概要をまずは紹介してくよ!(・∀・)
アルマゲドン【Disneyzone】 [ ブルース・ウィリス ] |
映画「アルマゲドン」とは
ま~大体金曜ロードショーとかでよくやるからわかっているとは思いますが、なんとなく覚えている人もいると思うので(私もそうでした笑)全く見てない人でも楽しめる感じで書いてきます!
1行でわかるあらすじ
採掘屋のプロフェッショナル達が地球に降ってくる小惑星を食い止めるために小惑星に張り付いてぶっ飛ばす話
は?って思った方いるでしょう?実はおおまかなあらすじとしてはこれで間違ってないのです。では小惑星についてから語ってきましょう。
「アルマゲドン」の小惑星について
ある日地球にテキサス州の大きさに匹敵するサイズの小惑星が落ちることが判明します。このサイズは核兵器150発を打ち込んでも止まらず、仮に地球に落下をすると全人類が全滅する威力を持っています。
しかも地球にあと18日で衝突するという計算までされました!
採掘屋が宇宙に飛ばされるまで
こんな小惑星来たらも~絶望するしかないですが、NASAスタッフの中で世界で一番頭のいい博士がある案を出したのです。この小惑星の中に核爆弾を埋めて爆発させれば威力は倍増し、破壊が可能であると。
映画の中でも解説されてましたが、爆竹を手のひらの上で爆発させればただやけどするだけ。だけど、握って爆発をさせれば大怪我を負うと。
なるほどですよね(・∀・)
というわけで、NASAのエリートパイロット達が小惑星に行こうとするんですが、穴掘りの機械のスキルはまったくの皆無。
さらには、機械も世界で一番の採掘屋が作ったドリルを使おうと思ったんですが、組み立ての方法が上手く行かず…作った本人に指導を仰ごうとするわけです。
そう、ここでわかった方もいるかと思いますが、その世界で最高の採掘屋というのが、今回の主人公ブルース・ウィリス演じる究極の親父ハリー・スタンパーってわけです。
そこで、ハリーが無理やりNASAに連れてこられて計画を知らされますが、8ヶ月の訓練を受けたエリートパイロット達を見て即座に無理だと判断します。彼にとって、採掘は科学であり芸術。採掘家業三代目にしてもまだ未熟。そういう世界だというのです。
つまり、自分が行くしか無い。そう決断し、さらに自分が今生きているのは素晴らしい仲間に支えられたからだとして採掘仲間と一緒に宇宙に飛ぶ決断をするんですね。
そして、この採掘仲間の一員に我らが、マイケル・クラーク・ダンカンさん演じるベアーがいるんです!(・∀・)
(ダンカンさんの別の映画はこちら)
やっぱりダンカンが持ってった映画「アイランド」
まとめ
と、ここまで説明すると最初に受けた印象とちょっとは違くなってきているのかなと思います。少なくとも、採掘屋がノリでバビューンって感じに行くんじゃなくて、一応の筋は通っているんではないでしょうか。
私は、この映画の面白いと思う理由の一つにこの「とんでもない設定がなぜかすんなり受け入れてしまう」ってのがあります。
初めて聞くと、WHY!(゚∀゚) なのに、いつの間にやら納得している。そういう映画です笑
さて、おおまかな筋はここで理解していただけたかと思います。
ふんふん、デカイ小惑星が来て地球がピンチになって採掘屋がその隕石を止めるんでしょうって。
で、あなたは多分ここまできてこうも思うと思います。
で?(゚∀゚) って笑
そう、これだけではなんの感動もない。ただの娯楽作品。管理人がいくら阿呆だからってこれだけで三回は泣きません笑
少し長くなってしまったので、この映画の良さはいくつかの記事に分けて紹介をしようと思います。
最後までお付き合いください♪
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⇒映画「アルマゲドン」まとめ
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