映画「怒り」宮崎あおいが劣化? 渡辺謙の演技が重すぎる…

邦画

どうも、管理人katuです。

今回は、映画「怒り」の渡辺謙、宮崎あおい、松山ケンイチがキーパーソンとなる話のネタバレ&感想を書いていこうと思います。

もろにネタバレしてしまうので、まだ核心の部分は知りたくないという方はご遠慮ください。

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映画「怒り」予告

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映画「怒り」

映画「怒り」とは

そもそも、映画「怒り」とは凄惨な事件の犯人に似ている男三人の物語。

犯人はこの人なんじゃないかと思いつつ、だれも犯人にしたくない。そんな気持ちの映画です。

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映画「怒り」渡辺謙と宮崎あおい、松山ケンイチ編

始まり

漁師の槙 洋平(渡辺謙)は娘の愛子(宮崎あおい)が東京の風俗で働いていることを知り、地元に戻します。

愛子は発達障害を抱えていて、日常的に生活をすることは不都合はないが、少し年齢よりも思考が幼いという問題を抱えていました。

地元に帰ってきた愛子は、彼女が家を出ていた数ヶ月の間にふらりと港にやって来て働くようになった田代 哲也(松山ケンイチ)に好意を抱きます

平和な日々

発達障害を抱える娘が恋をしたことに気づくと、洋平は彼女のことを影で支えようとします。一方の洋子は身元不明の哲也と共にアパートを借りて生活を始めます。

転機

そんな中で、洋平は身元のわからない哲也の秘密を愛子から聞かされます。

それは、哲也の両親は莫大な借金を抱えて自殺をしてしまい、その債務を哲也が負うことになっていること。

借金取りから逃れるために、身分を隠し生活をし続けてきたことでした。洋平は驚きつつも、愛子の幸せを思い哲也と一緒にいることを容認します。

悲劇

幸せになったと思った二人でしたが、あることをきっかけに哲也は愛子の目の前から姿を消してしまいます。

それは、テレビ番組でやっていた凄惨な事件の逃亡犯の顔が哲也に似ていたことから、愛子が彼を疑ってしまった事がきっかけでした。

哲也は身元を隠してきた自分のこれまでの生活と、今後のことを思い愛子の前から姿を消したのでした。

再会

警察を呼び、哲也の所持していた遺留品から彼が殺人犯では無い事が証明されると、愛子はひどいことを彼にしてしまったと嗚咽します。

洋平もまた、彼のことを疑い、彼のことを守ってあげられなかった不甲斐なさに悲しみの表情を見せます。

そんな中、哲也から電話がきます。彼は最後の別れのつもりで電話をかけたのですが、槙親子は彼のことを引き止め無事に彼を地元へと連れて帰ります。

そして洋平は今後のことを思い、感慨深げな背中を見せます。

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キャストについて

正直、管理人は今回の渡辺謙さんの演技は重すぎた様に感じました。

寡黙で不器用な漁師の役柄。さらには、娘が発達障害を抱え、婿は借金を抱えているというとても大変な境遇の持ち主です。

しかし、それでもふとした表情にもうちょっと抜けた感じがあっても良かったのではないかと思います。

また、今回宮崎あおいさんの素肌が荒れていて劣化しているという意見がチラホラとネット上で見かけましたが、これも発達障害を抱える愛子の役作りのためではないかと思います。

必要以上に化粧を薄くし、肌荒れをあえて見せているように感じました。髪の質感も、髪型もボサボサと乱し気味でしたし。

まだまだ劣化と叩かれるほど、というかそもそも劣化なんて言葉自体失礼ですが、可愛いと思います

松山ケンイチさんに関しては、これは役柄と演技がちょうどよい重さだったと思います。

親の負債を一気に背負い込み、一人で解決していこうともがく男という影のある印象の男を見事に演じていました。

そういえば、松山ケンイチさんといえば、映画「カイジ」でも借金のある男として登場されていますよね。

どちらの映画も文句なしの演技でした。

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まとめ

物語の流れから、愛子が風俗で働いていたという事実は果たして必要なのかどうかと思われるかもしれません。

しかしシーンとしては、人に尽くしすぎてしまうという性格の表現と、この世の闇を知るという事で彼女の経験が必要になるのかもしれません。

流れ者で誰とも交流を持とうとしなかった哲也と、発達障害を抱え風俗まで体験して周りの人間から陰口を叩かれる洋子。

この二人の繋がりは、「世の中の闇」かもしれません。

一般の人が経験したことのない闇をお互い抱え、それを支え合えるパートナーを見つけたということではないでしょうか。

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