意外?映画「怒り」 管理人が許せない人物はコイツだ!

邦画

どうも、管理人katuです。

今まで映画「怒り」について色々な角度からまとめてきました。

映画「怒り」はカップルでは絶対に観に行くな! ネタバレ&感想付きで解説
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そんな管理人がこの映画で最も許せなかった人物がいます。

コイツさえいなければ、そもそもこんなことにならなかったのではないかという人物が。映画を観た方なら、多分あの二人のうちのどちらかだろうなと思うかもしれませんね笑

理由を述べつつ、各物語で区切って語っていこうと思います。

映画「怒り」予告動画

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映画「怒り」管理人が思う許せないやつ

渡辺謙&松山ケンイチ&宮崎あおいの物語

こちらについては、詳しくは

映画「怒り」渡辺謙と宮崎あおい 松山ケンイチ編 ネタバレ

の記事で語りました。

漁師の槙 洋平(渡辺謙)は当然違います。

発達障害の娘の愛子(宮崎あおい)を持ち、さらにはある理由を抱える謎の男 田代 哲也(松山ケンイチ)を婿に迎えるという大変な男。

彼がいるからこそ、愛子と哲也は幸せであり続けられる。むしろ、ヒーローです。愛子は、障害を抱えながらも前向きに生き、社会の闇を知り、そして幸せを掴みました

東京に家出をしてしまうという、事件は起こしたもののそれでもそこは憎むべきポイントではないと思います。

哲也は、むしろ不運な男。ある理由を抱えて世の中でひっそりと生きなければならなかった。彼の境遇や気持ちを考えると心が痛みます。

妻夫木聡&綾野剛の物語

映画「怒り」妻夫木聡と綾野剛の役どころとネタバレ あまりに自然すぎて疑うレベル

こちらの記事で、詳しく語りました。

藤田 優馬(妻夫木聡)は自らがゲイであることを隠しながら、ビジネスマンとして生活をしていました。そんな中で出会ったのが、謎の男 大西 直人(綾野剛)でした。

二人のラストは、非常に物悲しいもので、最後まで直人を信じてあげられなかった優馬はさぞや悔やんだことでしょう。

直人にとっても、自分が最愛の人に疑われていることを知っていてああなってしまったという事に無念だったと思います。

もう少し早く、優馬がカフェの女性(高畑充希)と出会えていたのならこの物語は変わっていたかもしれません

広瀬すず&森山未來&佐久本宝

絶対に感情移入するな! 映画「怒り」広瀬すずと森山未來 ネタバレ

詳しくはこちらの記事で書きました。

もうお気づきかとは思いますが今までの紹介文。ギリギリなんとなく真相をはぐらかしてきたつもりです笑

しかし、今回の項目だけは無理です。すいません。なぜなら、この中に許せない人物がいるから!

物語の核心ですので、ネタバレ観たくない人とか映画まだ見てない人は読まないほうがオススメです。

さて、いいですか?

まず、小宮山 泉(広瀬すず)でないことは確実です。

むしろ完全に被害者側の人間。素晴らしく純粋。すばらしく美しい。そんな彼女が許せない訳がない。

では残るお二方ですよ。知念 辰哉(佐久本宝)なのか、田中 信吾(森山未來)なのか。

正直、多くの方がいや一択しかないだろうと思うかもしれません。ですが、あえて。あえて管理人はこちらの人物を選びました。

そう、知念 辰哉を!

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管理人が知念 辰哉を選んだ理由

責任能力

信吾も許せなことは間違いないんです。恐ろしく利己的な犯人ですよ。ですが、もう一般人の感覚を超えてしまっているじゃないですか。

なんてのかな、あれはああいう異常者なんだと理解するしかないじゃないですか。しかしですよ。辰哉は違いますよね?普通の男ですよ。

守るべきはずの女性を守れずにグダグダに酔っ払うって一体なんなんでしょうね。

危機管理

そもそもですよ。辰哉はおそらく、父親に連れられて過去にも那覇に行ったことがあるはずなんです。つまり、どんな場所でどういうところかも知っているはず。

それを、信吾に会って泉を取られそうだからといって無駄酒かっ食らってベロベロってホントひどすぎますよね

地元民だからこそ、しっかりとした危機感を持って場所をわきまえて行動できたはずなんですよ。

被害者意識

言うまでもなく、今回の泉ちゃんの事件は辰哉が発端です。信吾はただ見守っていただけで、手を出したりしていません。

つまり、たとえ今後信吾に泉ちゃんが襲われる可能性はあったわけですが、今回の事件に関しての責任は絶対に辰哉にあるんですよね。

しかし、管理人は彼が最も自分が悪いという感覚が抜け落ちている気がしました。

沖縄の環境のせい、信吾のせいにして自分を守っている気がして。

信じていた泉を裏切った罪を信吾に償わせましたが、後の報道でも語られるように「信じていたのに許せなかった」と、自分が信じていたのに裏切られたという気持ちもその中に含まれている気がします。

下手をするとすべてが信吾によって仕組まれていたと、信吾せいにしていそうな感じです。

そうした責任転嫁の考えが見え隠れしている気がしました。

まとめ

今回、管理人が選ぶ「怒り」で許せなかった人物特集をしました。いわば、管理人の「怒り」ですかね笑

みなさんは誰に「怒り」を感じましたか? 管理人と同じ知念 辰哉でしょうか?

酒は飲んでも飲まれるなですよ!(‘ω’)ノ

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