映画「アルマゲドン」で管理人が三回泣いた理由とは?!
どうも管理人katuです。
コチラの記事では、映画「アルマゲドン」を観て管理人がなぜ三回も泣いたのか。
ただの阿呆なのか?(゚∀゚)
について検証しつつ、紹介してきます笑
前記事をまだ観ていない方はこちらを見て、まずはこの映画の概要を知ってください。
⇒映画「アルマゲドン」究極の親父の姿がそこにはある!!
※以後、概要どころか完全にネタバレして記事を書きますのでご注意ください。
管理人の泣き所 3箇所まとめ
スペースシャトル発射前
地球を救うために集まった仲間たちの最後の行動がそれぞれ描かれます。
主人公ハリーの娘のグレースは、美しい夕暮れの下で一緒にスペースシャトルに乗って採掘をすることになった恋人のAJと愛を語り。仲間のチックは、自分がこれから何をするのかを隠して別れた妻と子供に謝罪をしに行ったりします。
中でも、ハリーとグレースのシーンが感動しました。ハリーとグレースは不仲で、グレースは娘なのにハリーのことをパパとは呼ばずに「ハリー」と呼ぶことを通しています。
これは、グレースが幼かった時にハリーと奥さんが別れたことが原因のようです。グレースは、ハリーに今まで冷たくあたってきた事を謝ろうとしますが、ハリーは即座に謝ることなど何もないとその言葉を遮ります。
そして二人はお互いのわだかまりを解消して無事に帰ってくる事を約束するんです。
しかもその場所は1967年のアポロ計画で失敗し、死者が出たアポロ1号の遺構の場所なんです。
恋人と父親を同時に失うかもしれないグレースの気持ちを思うと、本当に胸が痛くなります。
スペースシャトル発射直前
ここの盛り上がり方は尋常じゃないです。
アメリカ大統領が全地球上の人に向けて、人類の一員として語りかける演説をします。そして、その中でチックがテレビの映像に映って初めて奥さんは自分の元旦那が地球を救う一員であることを知ります。
そして、最初は子供のことを思ってセールスマンだと紹介していたチック事を、あなたの父親だと教えるんです。
世界中の人が彼らの発射を待つ。感激しました。
父と娘の別れ
ある理由により、死ぬことが決まってしまったハリー。娘と最後の通信をするのですが、そこはホント涙なしでは観れないです。ハリーとグレースの涙は本当に綺麗です。
まとめ
映画「アルマゲドン」は本当に感動大作です。ハリーの気持ちがホントに伝わってきて、涙が自然と出てきてしまう作品です。是非家族や、大切な人と観てもらいたいです。
泣き所は書きましたが、まだまだ究極の親父ハリーのかっこよさは伝わりきれていないと思うので、別記事にまとめたいと思います。
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