映画「ダヴィンチコード」 ラスボスが弱すぎやしないか‥
どうも、管理人katuです。
管理人が楽しみにしている映画がついに公開が決定しましたよ。
10月28日公開予定映画「インフェルノ」
予告
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管理人はこのトム・ハンクス演じるロバート・ラングドンシリーズが大好きです。
というわけで、今回は映画「インフェルノ」の予習として、第一作目「ダヴィンチコード」を観直したのでそのネタバレ&感想について書いていこうと思います。
映画「ダヴィンチコード」
一文あらすじ
事件に巻き込まれたラングドンがキリスト教のタブーに切り込む
Yahoo!映画さんではこんな感じ
ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。
暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった。
見どころ
正直この謎解き。管理人には難しくて、おそらく話の半分もわかってません笑
でも、楽しく毎回見れるのは話の展開が面白いからなんですね。
ヤバイよロバート・ラングドン天才かよ。そのひらめきすごいなってのを感じさせてくれるんです。
それと、展開も見やすいと思います。謎だけを解くんじゃなくて、黒幕から命を狙われていたりするので、そこから逃げたりと手に汗握ったりします。
おすすめできないポイント
魅せ方
この映画の最も残念なところは、話の核心部分の魅せ方なんです。
実はラングドンの友人と、同行者に秘密があるのですが、おいなんでそこそんなあっさりと見せちゃうんだよ。もうちょっと盛り上げる見せ方があったんじゃないの?っていう感じなんです。
今まで引っ張ってきて、引っ張ってきての、ほいって急に見せちゃう感じ。
もうちょっと上手な見せ方があったんじゃないのかな~と思って、そこが残念なポイントですね。
敵が強いのか弱いのか
ロバート・ラングドンはただのしがない宗教象徴学専門の学者です。
よって、格闘のかの字も知らないおっさん。そりゃあ命を狙わるからといって、格闘できるわけじゃないっすよ。
よって、敵が傭兵とか、マッチョとか、マシンガンガンガン打ってくるようなヤツだったら完全にお亡くなりフラグですよ。
しかしですよ、敵が弱すぎやしませんか流石に!
敵さんの特徴をまとめますと。
・足に宗教的な棘の付いたバンドを巻いている危険なやつ
・両足が不自由で、常に両腕で松葉杖ついて支えが必要なやつ
ですよ?チョット待て、戦う気があるのかって方々じゃないですか笑
そして、ラスボスがこの「両足の悪い人」なんですよ。
これはアクション映画でやったら、間違いなくロボット乗ってないと勝てない人ですよ。SFですよ!
ラスボスが弱いでおなじみの「96時間」シリーズですらこんな弱いやつは出てきやしませんよ。
まとめ
おそらく、この記事だと残念ながらあまりうまくは伝わっていないと思うのですが、言えることは。
・謎解きが好きな人
・キリスト教に隠された秘密とは?とか聞いて、ビビッと来る人
・トム・ハンクスとジャン・レノが好きな人
には向いているということですね。
逆に、
・敬虔なクリスチャン
・宗教を取り上げた映画が嫌いな人
・ラスボスが弱いの嫌な人
には向いていないと思います。
シリーズが三作も出ている映画ですから、観ておいて損はないと思います。
ちなみに、下調べして驚いたんですが、ロバート・ラングドンシリーズ。
映画では、「ダビンチコード」が第一作目として放映されていますが、原作は映画2作目の「天使と悪魔」が第1作になっているみたいです。
つまり、映画では「天使と悪魔」と「ダビンチコード」の順番が入れ替わってるってことみたいです。
とはいえ、当然 映画「ダビンチコード」から観ても内容はこんがらがらないですからご安心くださいね。
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