究極の親父ハリーに全俺が震撼!映画「アルマゲドン」
どうも管理人 katuです。
今回は、ここでも
⇒映画「アルマゲドン」究極の親父の姿がそこにはある!!
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⇒映画「アルマゲドン」で管理人が三回泣いた理由とは?!
散々言ってきた、究極の親父。ブルース・ウィリス演じるハリー・スタンパーについて語っていきたいと思います。
何が彼を究極と言わしめているのか 2つの究極ポイント
男らしさ
彼には男としての採掘師としてのプライドがあるんです。
⇒映画「アルマゲドン」究極の親父の姿がそこにはある!!
でも書きましたが、NASAのエリートたちが穴を掘って作業をすると知ると即無理だろうと判断し、そして自ら宇宙へ行き穴を掘ることを決断します。
また、実際に小惑星に行って、様々な試練が彼らを襲った時も素敵でした。予定よりも穴掘りに時間がかかり、穴を掘って核爆弾を埋めるという事をアメリカ軍が諦めて、地表で爆発させるという選択をした際も、最愛の娘に誓ってそれをやり遂げようとします。
男らしいですね!(*´ω`*)
そして、一緒にいくことになった仲間たちへの思いやりも素敵です。発射の前日に、全員に10時間の外出許可を求めます。
これは、彼らの精神面、肉体面を考えて、地球での最後の夜は自由に過ごさせてやりたいという思いからです。家族の顔を最後に見せてやりたいと。
この計画自体が極秘事項だったので、NASAの長官は反対しますが、彼は断固としてこれを受け入れず、最終的には、「これは頼みじゃない。手配しろ」と言って、その場を後にするんですね。
男らしいですね!(*´ω`*)(二回目)
さらに男らしい面があるのがラストのシーンなんですが… これは、もう一つの究極ポイントと合わせてご紹介します。
娘に対する愛情
彼の娘に対する愛情はホント半端ないです。それこそ、採掘仲間のAJが娘と一緒に寝てしまったという事を知った日には彼を銃で撃ってしまうほどです。
足を打つくらいで勘弁してやる。石油は掘れるだろう?って本気ですか!(;・∀・)
そして、究極なのがラストのシーン。
誰かが起爆スイッチを直接押さなくてはならなくなってしまい、宇宙船内でくじびきをしてそれを決めることになります。
結果は娘のフィアンセのAJ。彼も男らしく、嫌がること無くこの仕事を引き受けます。最後に俺が送って行くと行ってAJと一緒に船外へ出るエレベーター乗り込みます。
しかし、最終的にはAJを無理やりエレベーターに押し返して、自分でその役を引き受けるんですね。そして、娘を幸せに。それがお前の仕事だ。と言うんですよ。
なんて男らしく、そして娘思いの父親なんでしょうか!!(´;ω;`)
こんな父親観たこと無いよ!いたら教えて下さい。師匠と呼んで一生ついてきたい。
まとめ
さて、今回は映画「アルマゲドン」のハリースタンパーがいかに素晴らしい人物なのかについて語りました。
男らしく、愛情深い父親。ほんとうに素晴らしいと思います。
この映画の印象は、オレンジ色の宇宙服を着て悠然と採掘屋達が帰還してくるシーンが自分の中で強かったのですが、改めて観るそれはこの素晴らしい男の犠牲と愛があったからなのだなというのがわかりました。
ハリースタンパーよ永遠に!
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