漫画「ワンピース」1巻 6話 ルフィVSモーガン ゾロとの初タッグ
どうも管理人katuです。
5話でついに海賊のクルーになったゾロ。今回の話で初ルフィとタッグを組んで、戦います。
3刀流がお目見えするのもこの話が初めてです。何気に管理人としてはコビーの名言も捨てがたいです。
漫画「ワンピース」1巻 6話「”1人目”」
ルフィに銃弾が効かないとわかると、刀で攻撃を命じるモーガン大佐。
海軍が8人で切りかかります。そして、その刀全てを三刀流で抑えるゾロ。動きが止まったところで、ルフィが海軍を吹き飛ばします。
モーガンVSルフィの一騎打ちが始まり、一方的にルフィが優勢に。
しかし、そこでコビーがヘルメッポの人質になってしまいます。動くなと脅すヘルメッポですが、ルフィ達にそんな虚仮威し効くはずもなく‥
名言
てめぇらじっとしてろ 動くと斬るぜ
ルフィから刀を受取り、取り囲まれた海軍8人の刀をすべて三刀流で同時に受け切るという離れ業をやってのけた直後のゾロの名言です。
こんな芸当できる人間が相手とか、一般の海兵がかなうわけがありませんからね。
みんなビビりまくってます。
ルフィさん! こんな海軍つぶしちゃえ!
ルフィとゾロの圧倒的な強さを前に弱音を吐いた海兵に、自害を求めるモーガン。
上官の命令に従おうする海兵。ルフィがモーガンに飛びかかった時にコビーが出した名言です。
コビーは憧れの海軍がこんな状態である事にホント嫌だったんでしょう。
敵であるはずの海賊ルフィにそれを潰すようにお願いする。これはかなり複雑な気持ちですよね。
ルフィさん!ぼくは!ルフィさんの邪魔をしたくありません! 死んでも!
そして、そんなモーガンを一方的にやっつけようとしたルフィに対して、ヘルメッポがコビーを人質にして動くなと命じます。
そこで発したのがコビーのこの名言です。
そして、ルフィもコビーのこの言葉をしっかりと受け止めていて、ああ解ってると言うんです。
女海賊アルビダのもとで働いていた弱虫コビーとは全く違ってきています。彼もまた、命がけで夢をかなえるという事を誓った男の1人ということでしょう。
間違った海軍のあり方を正すために、命を張っています。
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お安い御用だ船長(キャプテン)
ルフィがコビーを人質に取ったヘルメッポを殴り、ルフィを後ろから襲うモーガンをゾロがフォローするというコンビネーションプレイを見せた後にゾロが放ったセリフです。
信頼のおける仲間だと二人が確信したから出来る技だと思います。
まとめ
ゾロとルフイが初タッグを組んで、モーガンとヘルメッポを倒すシーンは熱いですね。
また、コビーの成長っぷりもセリフや行動からわかるので、彼のセリフや行動からも目が離せません。
一時は、海賊なんてと軽蔑していたゾロですがルフィと共に海賊になる道を選びました。
海賊王と大剣豪。そして次に必要なものは‥
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