漫画「夏目友人帳」12巻 49話① 夏目が妖かしの罠に! そして田沼も?!
どうも管理人katuです。
前回は、夏目の祖母 レイコを知るオババの話でした。人間と妖かしの相容れない関係。
ちょっぴり切なかったですね。
⇒漫画「夏目友人帳」12巻 48話 レイコを知る妖かしのおばば
さて、今回は前話のゆったりとした感じの話ではなく結構緊迫しています。
夏目が囚われて、さらには田沼もとらわれる?その経緯について見ていきましょう。
漫画「夏目友人帳」12巻 49話「硝子のむこう」①
あらすじ
西村たちと近くのお祭りにやってきた夏目。
そこで、妖のビラ配りに見つかって捉えられそうになってしまいます。夏目の声を聴いた西村たちがやってきて、妖は退散します。
家に帰った夏目。窓から空の瓶が投げ込まれます。その瓶にさわると、なんと夏目が小さくなってその瓶に閉じ込められてしまいました。
ニャンコ先生が帰ってきて、一緒に瓶を開けようとしますがダメ。
そんな中、燈子さんから食事の準備ができたと声がかかります。このままでは夏目がいなくなってしまったことがばれてしまう。
そこで、にゃんこ先生は急きょ夏目に変化してご飯を食べてやり過ごします。
その夜、夏祭りで出会った妖が瓶の中にとらわれた夏目を取りにやってきます。ニャンコ先生が捕まえようとしますが逃げられてしまいます。
手がかりは、その妖が裏山に封じられていたオミバシラ様という妖の手下であるということでした。
翌日、夏目に変化してニャンコ先生が登校。そこで、田沼と会いますが田沼はニャンコ先生の変化に気が付きます。
訳を聞いた田沼は夏目を助けようとしますが、そこに夏目を襲った妖が現れて田沼も…
夏目友人帳12【電子書籍】[ 緑川ゆき ]
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見どころ
夏目に化けたニャンコ先生
急遽夏目に化けたニャンコ先生。しかし、いつもの夏目よりもすごく偉そう笑
普段夏目がやりそうにない顔とか仕草とかしてみせます。
夏目ファンにはちょっとドSな夏目が見れるかも?笑
名言
文句は聞かないからな夏目
夏目が瓶に閉じ込められたと知った田沼の言葉です。田沼は夏目がとらわれていると知ると、すぐに夏目を助けることを決めます。
しかし、妖かしの瓶に閉じ込められた夏目は田沼は声を聞くことも観ることが出来ません。
そこで、田沼は囚われていると思われる夏目に対して、勝手に手伝うからなと声をかけるのです。
田沼の夏目に対する絆が見えます。
まとめ
夏目が久しぶりに危ない目にあう回です。毎回妖かしには襲われますが、妖かしに捕らわれるってのは滅多なことではないですね笑
そして、今回は田沼も巻き込んでの妖かし騒動?
便に囚われた夏目。そして襲われた田沼はどうなるのか…
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