映画「アサシン クリード」ネタはいいのにどうしてこうなった感がひどい・・・

洋画

映画「アサシン クリード」を観てきました。

人にDNAに眠る先祖に記憶を頼りに、人類の秘宝を見つける。

しかも、その秘宝というのが「エデンの果実」といわれるもので、手にすると人の意思を操ることができるという代物。

そんな大切なものをひそかに守ってきた「アサシン教団」。その末裔のDNAを使って過去を暴く・・・

ナイフビュンビュン、空を滑空とめちゃくちゃかっこいい感じの予告編。

映画「アサシン クリード」予告

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見てこの格好良さ。失敗するはずないじゃない。

でも実際は。

大失敗ですよ!

というわけで、あらすじ&ネタバレしつつなぜ失敗したのかについて書いていこうと思います。

映画「アサシン クリード」

一文あらすじ

死刑囚の主人公 カラム・リンチのDNAに秘められた記憶をたどり人類の失われた秘宝に迫る!

Yahoo!映画さんではこんな感じ

記憶を失った死刑囚のカラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、謎の施設に送り込まれ、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験させられる。

祖先は、スペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシン(暗殺者)であり、禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る人物だった。

駄作たるゆえん

その1 「間の」取り方が絶妙に下手

まさにこれにつきるって感じなんですが、この映画監督がやりたいようにやりすぎて観客を置いてけぼりにしているんですよね。

何かっていうと、「間がすんごい悪い」。

手に汗握る感じで繰り広げられる展開をこういう映画って期待しません?

実際アクションはすごいよくできていると思います。主演のマイケル・ファスベンダーのうごきはすごくきれい。

さらに肉体美には惚れ惚れします。

が、その彼の演技も打ち消すのがこの「間」の取り方なんですよね。

映画の大部分はカラムの先祖が体験した過去の出来事をカラムが実際に装置を使って追体験していく。

って流れになってるんですが、不要なところで現実に引き戻してくるんです。

いや、現実でカラムが装置使って体験しているのわかってるから。

それ折り込み積みでいまみんな見てるからってのを無視して、ちょこちょこと現実を挟んできてすんごい冷めるんです。

さらに、アクションシーンでもそれが鼻につきます。

カラムの祖先はテンプル騎士団という集団から追われる身なのですが、そのカット必要?ってくらい無駄な箇所がチラホラ。

その割に肝心なところをサクッと終わらせたりして、とにかく管理人とこの映画の「間」の相性が最悪でした。

その2 ご都合主義

色んな映画でご都合主義ってのはよくあるもんです。

管理人はどちらかというと、そういうご都合主義な場面も含めて映画が好きだったりします。

「ダークナイトライジング」では絶対に死なないゴートンとかね。

「ドクターストレンジ」で、奇跡的に見つかる師匠の家とかね笑

でも今回のはひどかった気がする。

劇中に与えた設定を無視してくるんですよね笑

例えば、主人公はさっき書きましたがある装置を使って過去の自分の遺伝子の記憶を追体験します。

つまりは、記憶を探る装置なはずなんですがいつのまにか記憶以外のものも映し出したりし始めちゃうんですよ。

さらには、過去の記憶を追体験したほかのカラムの祖先のチーム。

元のアサシンの集団は自分が現在は戦闘集団ではなかったのにもかかわらず、肉体を動かせるんですよね。

いや、たしかに技術だけなら過去の記憶から追体験したから自分もできるようになったというのはわかります。

しかし、体術とかは過去の先祖が出来たからと言って出来るものではないと思うんですよね笑

その3 意外に大したことない「エデンの果実」

これを持つことによって人間の意思を統制する力を持つとされるエデンの果実。

しかし、意外にその能力が大したことなさ過ぎて萎えます

なにせ、その所有者二人ともその果実を奪われてますから。

どういうことか。

つまりは、持っているのにもかかわらず意思を統制出来ずに持ってかれちゃってるってことです。

は?人の意思統制できるのなら、自分からそれを取ってはならないとか出来るんじゃないの?

ましてや、葬られて取られるって意味が分からない笑

さらに、隠し場所もすんごい陳腐。隠してあった場所に行ったら普通に教会の人が持ってきてたし。

それ隠してあったの?って感じでまったく重要性が伝わってこなかったですね。

まとめ

他にも書きたいことはありますが、長くなってきたのでここでやめておきます笑

にしても、ここまで退屈な映画は久々でした。

これから行こうとしている方には行かないほうがいいよとお伝えします。

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