映画「インデペンデンス・デイ」タイトルに込められた本当の意味とは
どうも管理人katuです。
今回は、映画「インデペンデンス・デイ」について書いてきます。
どうやら、2016年夏に続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」が公開されるみたいなので、復習がてら観てきましょう。
映画「インデペンデンス・デイ」
一文あらすじ
宇宙人が地球に攻めてきて、まさかのアメリカ大統領が直々に戦闘機に乗ったり、まさかの方法で勝ったりする話
もうちょっと詳しく観てきましょう。
アメリカの独立記念日(7月4日)を前にした7月2日に事件は起こりました。突如として、ロサンゼルスやニューヨークなど世界の大都市上空に街を覆うほどの巨大な円盤が出現したのです。
人類は、怯えつつも友好関係を築こうとしますが、残念ながらその意思は相手に受け入れられず町を破壊されてしまいます。元戦闘機乗りのアメリカ大統領は、命からがらホワイトハウス脱出します。
翌日、人類は反撃に出ます。が、宇宙船を覆うバリアーに攻撃が全て無効化され、まったく刃が立ちません。
アメリカ大統領は、エイリアンが過去に地球に落下した際に研究材料としてそれらの機体やエイリアン自体が保存されているとされるエリア51に避難します。
そして、人類の最終兵器である「核兵器」を使うことを決断しますが、同じく相手に届く前にバリアで防がれてしまいます。
エイリアンのバリアをどう解除するのか、またどうやってエイリアンのUFOを破壊することになるのかは、この後の記事をお読みください。
※追記
⇒まさかの方法で宇宙船を撃破!映画「インデペンデンス・デイ」
インデペンデンス・デイ [ ウィル・スミス ]
|
タイトルに隠された意味
ある方法で、エイリアンの母船を攻撃可能になる可能性が出てきた日。これが、7月4日。アメリカの独立記念日にあたり、人類がエイリアンに対して総攻撃を仕掛ける日となります。
タイトルのインデペンデンス・デイはただの、アメリカ独立記念日ではなく、全人類が自由を求めて戦う記念日として扱われているのです。
これは、劇中の出発前のアメリカ大統領の名演説の中で語られます。別記事でしっかりと解説していきます♪
※追記
⇒映画「インデペンデンス・デイ」オススメポイント 大統領の演説など
まとめ
タイトルの「インデペンデンス・デイ」がただの独立記念日であれば、アメリカの独立記念日の話になっていたでしょうが、これは劇中で語られる特殊な意味でのインデペンデンス・デイです。
最強のシールドを誇るエイリアンに対して、人類がある意外な方法で打ち勝ち、おいおいマジかと思う場面もありつつも、泣ける場面もあるという映画です。
その他の「インデペンデンス・デイ」の記事はこちら
⇒映画「インデペンデンス・デイ」まとめ
レンタルビデオ屋に行くのがいちいち面倒くさい方家で、気楽に映画やドラマを観ませんか?
40,000以上の作品が見放題!無料でお試し実施中
⇒U-NEXT