映画「インデペンデンス・デイ」オススメポイント 大統領の演説など
どうも管理人 katuです。
今回は、映画「インデペンデンス・デイ」のおすすめポイントについて解説していきます。
おすすめポイント
大統領の演説
こちらでちょろっと触れたのですが
⇒映画「インデペンデンス・デイ」タイトルに込められた本当の意味とは
宇宙船への総攻撃前の大統領の演説がとても素敵です。
ある日突然、街を覆うほどの大きさの宇宙船が突如やって来て主要都市を破壊。さらには、その宇宙船はバリアを張っていて、実弾攻撃はまったく効かず、地球は大ダメージを食らいます。
しかし、ある天才科学者と勇敢なパイロットによって反撃が出来るかもしれないとわかり、大統領はその日を総攻撃の日としました。
二人の話についてはこちらで詳しく書きました
⇒まさかの方法で宇宙船を撃破!映画「インデペンデンス・デイ」
その日はくしくもアメリカのインデペンデンス・デイ(独立記念日)だったんですね。そこで彼は、
人類という言葉は今日新しい意味を持つ。人種の違いを乗り越えて、一つの目的のために結ばれる。今日はくしくも7月4日これも何かの運命だ。
君らは再び自由のために戦う。圧政や弾圧から逃れるためでなく生き延びるためだ。
地球に存在する権利を守るために勝利を手にしたなら7月4日はアメリカの祝日であるだけでなく人類が断固たる決意を示した日として記憶されるだろう。
我々は戦わずして絶滅はしない我々は生き残り存在し続ける。それが今日我々が讃える人類の独立記念日だ。
という名言を残すんです。かっこ良すぎる!!人類の独立記念日、インデペンデンス・デイ!!
こんなこと言える上司だったら、一生ついて行きたいですよね!笑
では本来のインデペンデンス・デイってなんだろって事ですよね。調べてみました。
本来のインデペンデンス・デイ
簡単に言うと、イギリスによって統治されていた13の植民地が独立した事を宣言する「アメリカ独立宣言」が1776年に交付されたことを記念して毎年7月4日に行われるアメリカの祝日だそうです。
世界史がからきしだった管理人katuにとっては、アメリカがイギリス領だった事自体今回初めて知りましたが…(´・ω・`)
ちなみに、日本ではこの時代絶賛鎖国中だったためにほぼ関係はないみたいです笑
ピンチに登場!
詳しくはコチラの記事で書きましたが、誰もがもうだめだと思った瞬間。酔っぱらいオヤジが乱入して見事に、敵を撃破してくれます。
⇒まさかの方法で宇宙船を撃破!映画「インデペンデンス・デイ」
ここの盛り上がりが好きです。人類はもう滅亡してしまうのか…待て待て待てぃみたいな。特撮モノでありそうなああいう感じですね笑
砂漠に帰還
敵の母船に侵入してまさかの方法で敵のシールドを破壊。母船にミサイルを打ち込んで、見事破壊した二人の勇敢な男たちですが、その爆発に巻き込まれてしまいます。
誰なのかはコチラで明かしています
⇒まさかの方法で宇宙船を撃破!映画「インデペンデンス・デイ」
が、なんとか生き延びていて砂漠に不時着。二人が、陽炎の中で勝利の葉巻を吸いながら歩いているシーンがとってもかっこいいです!
まとめ
映画「インデペンデンス・デイ」のオススメとしてはやはり上の3つが大きいかなと。
個人的には大統領の演説が一番好きです♪
その他の「インデペンデンス・デイ」の記事はこちら
⇒映画「インデペンデンス・デイ」まとめ