映画「60歳のラブレター」カップルで観るなら
どうも管理人の katuです。
今回は、映画「60歳のラブレター」をカップルで観る場合について書いていきます。
ちなみに
カップルおすすめ度は80点です。
詳しく見ていきましょう。
映画「60歳のラブレター」カップルで観るなら
こういう人にオススメ
この映画は、二組のカップルと二組の夫婦が織りなす愛の物語です。
あらすじはこちら
⇒若者にもオススメ 映画「60歳のラブレター」
つまり
- 恋愛物を観たい彼女
- 結婚とは何か、恋愛とは何かとかいう題材が好きな彼女
- 温かい気持ちになりたい彼女
などにオススメできます。
こういう人にはオススメできない
逆に、どういう人にはダメなのかというと
- 過度のラブラブを映画に期待する彼女
- 若い男女の恋愛話が観たい彼女
にはダメだと思います。
お色気は
この映画ではそういったシーンはまったくありません。あるとすれば、医者が60歳近い夫婦に性生活は最近どうかと尋ねるレベルです笑
十分お茶の間でも対応できるレベルだと思います。
まとめ
この映画は、もちろん派手な演出などはありません。静かに展開されていく、四組の男女の物語を楽しむ映画です。
一部納得がいかないシーンがあるので、評価は下がりましたが
管理人が納得いかないワケとは
⇒映画「60歳のラブレター」橘夫妻の考察
それでも全体的に見れば、素晴らしい邦画だと思います。60歳近い男女が多く出てきますが、若者でも十分に共感できるものだと思います。
温かい気持ちになりたいときは、是非この映画を観ていただきたいです。
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⇒映画「60歳のラブレター」まとめ