チーム分け 映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でどう分かれた?
どうも管理人 katuです。
今回は、映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」でチームがどう別れたかについて書いていきます。
映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」チーム分け
そもそもなんで分かれた?
今回、チームが2つに別れてしまった理由はコチラの記事で書きました。
⇒映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」ネタバレ リーダー同士の戦いはなぜ起きたのか
簡単に言うと、国連に管理されるかされないかで揉めて別れてしまいました。では、肝心のチーム分けですがどうなったんでしょうか。上記リンク記事で書いたチーム分けは実はまだ序盤のチームです。
本当のチームは以下のとおりです。簡単な紹介文とともにご紹介
チーム
アイアンマン側
・トニー・スターク
アイアンマンのスーツを操る天才。発明家の家計でもある彼は、非常にお金持ち。また、かなり自己主張の激しい性格で目立ちたがり屋。
・ジェームズ・ローズ中佐
ウォーマシンを操る軍人。トニーの着るスーツ マーク2の改良版で、肩に砲台が付いているのが特徴。
・ビジョン
前作「エイジオブウルトロン」で登場したヒーロー。ロキの杖の先の宝石の人工知能とトニーの人工知能 J.A.R.V.I.Sが融合。さらに、体はキャプテンの盾と同じヴィブラニウム製。
とても清い心を持っていないと持てないソーのハンマーをソー以外で唯一持てる。
・ブラックウィドウ
S.H.I.E.L.D.の下で働く高度な訓練を受けたスパイ。今回も生身の体なのに他の超人に引けを取らず戦う。
・ブラックパンサー
キャプテンの盾、ヴィジョンの体の素材であるヴィブラニウムの原産国 ワカンダの国王。自分の父をウィンターソルジャーに倒され、復讐を誓う。
ブラックパンサーについてはこちらにまとめました。
⇒ブラックパンサーって誰? 映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で初登場!
・スパイダーマン
一般人代表?のミーハー青年。蜘蛛に噛まれて、突然変異で体から糸が出たり、超人的な身体能力を持ち合わせている。
今回映画のスパイダーマンについてはこちら
⇒映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 スパイダーマン登場!〇〇サイド!
キャプテン・アメリカ側
・キャプテン・アメリカ
第二次世界大戦期に血清によって肉体を人間の限界まで強化され、身体が凍って仮死状態となった後に現代で蘇ったアメリカの英雄。親友が改造され、ウィンターソルジャーとなって操られてしまう。
・ファルコン
人工の翼を持ち、空中戦を得意とする。今作では、背中に小型の鳥型のロボットを搭載していて、装置の改良が行われている。キャプテンの良き理解者。
・ホークアイ
S.H.I.E.L.D.の下で働く高度な訓練を受けた弓矢使い。アベンジャーズの中で唯一の妻子持ちで、前回のシビルウォーで退職したが、今回の映画でまた再度再就職。
・スカーレットウィッチ
テレキネシスとマインドコントロールの能力を持つ女性。
・ウィンター・ソルジャー
キャプテンの親友。ナチスの残党 ヒドラによって改造人間となった。記憶も操作され、さらにはあるキーとなる単語を読み上げると、その人物に従うという洗脳まで受けてしまっている。
・アントマン
かつてシールドに所属していた天才科学者ピム博士によって作られたピム粒子とスーツを着ている。このピム粒子とスーツによって体を小さくしたり、大きくしたりすることが可能。
まとめ
前回までの映画を観ていて、しっかり記事読んでくれた方はもうお気づきでしょう。そう、ソーとハルクはどっち側なんだって話です。
実は、今回この二名は映画に登場しません。ハルクは前回のエイジオブウルトロンでひどく暴れまわってしまい、失意のどん底で誰にも何にも関わりたくないのでしょう。
ソーは、これまた前回のエイジオブウルトロンで不吉な悪夢とそれにまつわる宝石の事を知りましたから、それの調査なのかもしれません。前回の映画で自分の世界へ帰りましたよね。
真っ二つに別れてしまったアベンジャーズ。今後が心配ですが、求める方向性が違っただけでどうやら、最終的には共闘しようっていう持ちかけがされています。
今後どうなるのか楽しみデスね。
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