映画「エスター」 絶対に関わってはいけない少女
どうも管理人 katuです。
今回は、映画「エスター」について書いていきます。
絶対に関わってはいけない少女とは?
映画「エスター」
一文あらすじ
コールマン家がある一人の少女によって破滅する話
妻のケイトは三人目の子供を流産してしまい、トラウマを持ってしまいます。彼女は流産した子供の代わりに、養女を向かい入れる決断をします。夫も、これに同意します。
二人は孤児院へ行き、ある魅力的な少女と出会います。少女の名は「エスター」。周りの子どもとは違い、おとなしく絵を書き、知性と上品さを兼ね備えていた9歳の少女でした。
コールマン家には耳の不自由な妹が居て、エスターはすぐに手話を覚えて彼女と仲良くなります。しかし兄のダニエルはエスターを嫌います。
彼女は学校に行きますが、ゴシック調の服装をして登校したことからいじめの標的とされてしまいます。彼女はどんな時も手首と首にチョーカーをして外そうとません。
ある日、エスターをいじめた女の子が彼女の手によって滑り台の上から押されて骨折をします。下手をしたら亡くなったレベルで危険な行為です。
この日から彼女の恐ろしい本性が現れ始ます。
エスター 特別版 [ ヴェラ・ファーミガ ]
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映画「エスター」の魅力
この映画の魅力はなんといっても、エスターの恐ろしさですね。こんな可愛い子がなぜ?って思いつつ、最後まで観ると納得。
そして映画の魅せ方もうまいと思います。かわいい少女エスタがー徐々に可愛さだけではなくなるところとか、ラストの辺りの追い詰めるシーンとか。
エスターの主役
この映画を見終わって、一番に気になったこと。それは、エスターの俳優さんって一体何歳なんだろうかってことでした。
エスターの俳優イザベル・ファーマンさんは現在19歳。エスターが公開されたのが2009年ですから、実際は12歳でこの役をやっていたことになります。
12歳が色んな意味で、この役柄をこなすってすごいですよね!
この映画の他にも、映画「ハンガーゲーム」にも出演したみたいです。しかし、役柄がどうも悪役っぽいですね。映画「エスター」の役柄でイメージついちゃったんでしょうか笑
まとめ
映画「エスター」は若干12歳にして、この可愛さ、この演技というイザベルさんを堪能する映画。
少女エスターの恐ろしさにビクビクしながら観る映画です。
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