映画「マレフィセント」 マレフィセントの本当の素顔とは?

洋画

どうも 管理人katuです。

今日は映画「マレフィセント」でのマレフィセントの本当の素顔についてまとめていきます。

ネタバレ必須ですので、ネタバレ嫌な方はご遠慮ください。

映画「マレフィセント」の素顔

そもそもなんで変貌してしまった?

コチラの記事でも書きましたが
あなたは本当の物語を知っていますか? 映画「マレフィセント」

本来、マレフィセントは森の妖精であり、妖精の国ムーア国でみんなと仲良く楽しく暮らしていたのです。しかし、そこに現れた隣の国の人間 ステファンによって彼女の人生は大きく変わってしまったんです。

ステファンは彼女と恋に落ち、「真実の愛のキス」を彼女に捧げますが、心変わりしてしまうんです。愛よりも野望に取り憑かれてしまいます。

そして、彼女の下を去った。去っただけならまだしも、ここからが最悪です。王がマレフィセントの死を望んでいることを知ると、事もあろうに彼女を葬ろうと企むんです。ホント最悪ですね。

しかし、彼も人間の心はまだ捨ててはいなかったようで、マレフィセントをクスリで眠らせて羽だけもぎ取って帰ります

羽をもぎ取られ、信じた男に裏切られたマレフィセントは復讐の悪い妖精へと変貌するってわけです。

ステファンのクズっぷりまとめ
3分でわかる映画「マレフィセント」のステファン王のクズっぷり

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彼女の呪いと彼女の失敗

マレフィセントは当初、ステファンへの憎悪に突き動かされていました。そして、彼に子供が出来たと聞くとそこへ駆けつけて、呪いを生まれたばかりの王女 オーロラにかけるのです。

16歳の誕生日の日没前にこの子は糸車の針に指を刺して永遠の眠りにつくだろう。ただし真実の愛のキスによって、目を覚ます。 呪いは永遠に止められない。どんな力でも変えられぬ。

と、それは力の強い魔術です。しかも、この時彼女は確信していたのです。「真実の愛のキス」など存在しないということに。

彼女の恨みが恐ろしいものだったことを物語っています。しかし、この呪いこそがマレフィセント自身を苦しめることになるのです。

王女の成長そして運命の対面

呪いをかけたマレフィセントでしたが、オーロラの様子を観察し続けました。最初は、呪いの遂行のためだったのでしょう。

王が遣わした三人の妖精の子守がまったく出来ていなかったので、見かねたマレフィセントは彼女たちに見つからないようにひっそりとオーロラの成長を手助けしました。

やがて、オーロラは成長し、ついにマレフィセントと対面します。しかし、彼女はマレフィセントの事を恐れるのではなく、ひっそりと陰ながら見守ってくれた「フェアリーゴッドマザー」と呼びます。

彼女は呪いのことを知らされていなかったので、マレフィセントのことを陰ながら見守ってくれている人物だと思っていたのでした。そうして、歳月は流れオーロラとマレフィセントの間に絆が生まれます

 

マレフィセントの後悔

マレフィセントは幼いオーロラに呪いをかけたことを後悔します。彼女は憎しみと復讐で自分を見失っていたことに気がつくのです。

そして、呪いを解こうとしますが出来ません。なぜなら、「呪いは永遠に止められない。どんな力でも変えられぬ」からです。それは、彼女自身も例外ではなかったのです。

呪いを解くのは

16歳の前日、オーロラは運命的な出会いをします。ステファン王に挨拶に行くために偶然通りかかった、隣国の王子フィリップとの出会いでした。二人は一瞬で恋に落ちます。

しかし、呪いは残酷でした。その後、オーロラは3人の妖精から翌日の呪いの話を聞いてしまったのです。

信頼していたマレフィセントこそが、悪の妖精であることを知り、行き場のなくなったオーロラは、父親のステファンのいる城へ行きます。

しかし、現王はマレフィセントの呪いの一件からすでに精神を病んでいました。そのため、娘との再会よりもマレフィセント退治の方が大切だったのです。

オーロラはすぐに城の一室に幽閉され、呪いを受けないようにされてしまいました。しかし、呪いはオーロラを襲い、オーロラは永遠の眠りについてしまいます。

その頃、マレフィセントは、隣国の王子フィリップこそが「真実の愛のキス」を出来る男かもしれないと、まだ森のなかを歩いていた王子を探しだして魔法をかけます。

王子は意識を失い、空中に浮いてマレフィセントの後を漂う形になりました。マレフィセントは、自分の命を狙っているであろう王がいる城へと自ら乗り込んで行きます。全てはオーロラのためです。

目を覚ました王子が、オーロラにキスをしますが、オーロラは目覚めませんでした。やはり、運命の出会いとはいえ、「真実の愛のキス」には遠く及ばなかったのです。

自分の行いを嘆き、一生をかけてオーロラを守っていくと誓うマレフィセント。その目からは涙がこぼれ落ちます。そして、オーロラの額に優しくキスをします。

すると、オーロラは目を覚まします。そう、「真実の愛のキス」とは何も異性からでなくても構わなかったのです。本当の愛さえあれば…

まとめ

眠れる森の美女の話からすると、勝手に怒った魔女がひどい呪いをかけるというものですが、今回の映画「マレフィセント」ではかなり納得のいく理由です。

元来、優しいはずの彼女がひどく裏切られ、憎しみにかられる気持ち。そして、元々強大な魔力を持っていたがための悲劇。

彼女のことを思うと、胸が痛みますが、最後には彼女に幸せが訪れる。そこがこの映画の素敵なところだと思います。

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