映画「マレフィセント」 マレフィセントの魔法を徹底考察 果たして人間より強かったのか?

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どうも、管理人 katuです。

コチラの記事ではマレフィセントがどういった人物なのかについてネタバレ付きで解説しました。
映画「マレフィセント」 マレフィセントの本当の素顔とは?

今回は、そんなマレフィセントが実際に強いのかどうか検証していきたいと思います。正直、この物語では蛇足で扱われているマレフィセントの強さについて、無駄に検証しちゃおうってのが今回の企画です笑

ネタバレも含まれますので、ご注意ください。

マレフィセントは本当は強い?弱い?

彼女の弱点

まず最初に挙げるのは彼女の弱点です。彼女は妖精で、鉄を触るとやけどするという弱点を持っています。それは、指輪だろうが盾だろうがなんだろうが、鉄製であればやけどします。

しかし痛みはありますが、魔力によって火傷の傷などは残りません。

また、鉄に囲まれると顔が濡れたアンパンマン状態になり、力が出ません。彼女に対抗できる唯一の武器が鉄であり、それを王ステファンは知っていために城にありったけの鉄製武器を揃えます。

彼女の強さ

彼女の魔力は強大で、様々な事を人間たちに行います。ひとつひとつ見ていきましょう。

呪い

マレフィセントといえば、まず思い浮かぶのがこれ。コチラの記事でも紹介しましたが
映画「マレフィセント」 マレフィセントの本当の素顔とは?

ステファンに裏切られたマレフィセントは憎悪と復讐の気持ちに突き動かされて、おそろしい魔法を彼の娘 オーロラ王女にかけました。魔法の呪いで人を葬れるって、かなりハイレベルですよね。ヘタするとこの呪いだけでも、国を滅ぼせます

いばらで国境を作る

オーロラ女王に呪いをかけると、彼女はムーア国に攻め入ってくるであろう人間を阻止するために、巨大ないばらの壁を築き上げます。そのいばらの壁は燃やすことも出来ず、マレフィセントの魔法で自由に動かせます。

そのため、火をつけると逆に燃え盛ったいばらが襲ってくることになり、人間たちではどうすることも出来ませんでした。

念動力

彼女は魔法で、物を自由に動かすことが可能です。小さな妖精レベルなら片手で、ひょいと払えばふっとばすことが可能。また、複数の人間を空中に飛ばして互いにぶつけ合わせることも出来ます。

また、彼女はこの力を使って、気を失った王子を城まで運び入れました。

 

気象も操れる

彼女はいたずらで、オーロラを育てている三人の妖精の頭の上に雨を降らせます。三人はお互いに誰かがやっているに違いないと思い込み、喧嘩をします。マレフィセントは遠目からのその様子を観察して楽しむのでした。

樹木を操る

崖から落ちそうになったマレフィセントを、樹を動かして助けます。また、傷んだ樹の幹を魔法で治すことも可能です。さらに、ムーア国の護衛が木の精なので、おそらく樹木関係の魔法は得意と思われます。

召使を変身させる

マレフィセントはディアヴァルという名のカラスを召使にしています。そのカラスはマレフィセントの魔法で、時には狼に、人間に、そしてドラゴンにも姿を変えることが可能です。

なぜ彼女はやられたのか

正直、弱点が1つで他の大部分は最強とも思える彼女。ここだけみると、人間なんぞに負けるわけがないと思いますよね。しかし、城の中で彼女は劣勢に追い込まれます。

一体なぜ追い込まれてしまったんでしょうか?正直、オーロラ王女を救った段階で城を破壊してぬけ出すなんてことも可能だったはずです。

まぁ~、それだとストーリー上問題があるって言われたらそれまでなんですが(笑)

思うに、彼女自身元々人間を傷つけることを好んではいないんじゃないかと思います。

人間を傷つけない

いやいや、魔法をバンバン使って人間たちを苦しめたでしょう? って思われる方。確かにその通りなんですが、王女に呪いをかけた以外は、その大部分が自衛のためなんですよね。

国境付近で、いばらを越えようとしてきた兵士に対して攻撃を加えているんです。自分を葬ろうとしている兵士を退かせるために魔力を使う。これは当然といえば、当然の話しですよね。

元々悪い妖精ではない

ここで思い出して欲しいのが、彼女は元々良い妖精であり、ステファンに裏切れたがゆえの呪いなわけです。完全に悪い妖精だったら、16歳も待たずに王女を葬っているはずですし、あの場で城を破壊することも可能だったわけです。

すでに憎しみは抜けていた

無事にオーロラを永遠の眠りから救い出したマレフィセントには、オーロラと一緒に楽しく過ごすという未来が待っていたんです。すでに、ステファン王に裏切られたという憤怒の気持ちは薄らぎ、幸せを胸に抱いていたはずです。

つまり、以前の冷たい冷ややかな感情ではなく、むしろ愛にあふれていたと思います。そんな中での奇襲。彼女が不意を突かれるのは当然ですし、無駄な殺生を好まなかったという理由にもなります。

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まとめ

彼女は決して、弱い妖精ではありません。むしろ、人間なんぞ一瞬で滅ぼせるレベルの強さを持っています。しかし、彼女がそれをやらないのは元々が優しい性格の持ち主だからです。

憎しみにかられていても、それでも根の部分にしっかりとその優しさは残っていたんです。また、物語の後半ではその憎しみさえも抜けて、完全に良い妖精へ戻っています。そんな彼女を追い詰める人間は本当に悪の権化。

余計なことさえしなければ、オーロラとマレフィセントはもっと早く幸せになっていたに違いありません。

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