妖かしと人との間で揺れ動く 漫画「夏目友人帳」6巻

漫画

どうも、管理人katuです。

今回は、夏目友人帳の6巻についてまとめていこうと思います。

この巻は珍しく、同じ話で3話もつながっていたり、夏目友人帳とは違った短編集などがあるのが特徴的です。

漫画「夏目友人帳」6巻

20,21,22話 タカシの友人

街中を歩いていると古い館から、人の悲鳴が聞こえた夏目。館に入ってみると、人が入れるほどの大きさの箱から出してくれと叫び声が聞こえます。

夏目が箱を開けると中からランドセル姿の少年が飛び出てきます。彼は、夏目を一目見ると逃げ出してしまいますが、逃げる際に名札を落としてしまいます。

夏目は名札を届けるために、少年を探すとどうやら少年も妖かしのようなものを見るらしく、たまに変な行動を起こすと聞きます。

小さいころの自分を思い出し、いじめられているのかと思うと、どうやらこの少年の場合はうまくやっているようで何故か人気者だそうです。

そんな、夏目が少年を探しだすと、少年は夏目が自分を閉じ込めたやつではないのかと勘違いをされてしまいます。そして、実はこの少年にはある秘密があって…という話。

今までは妖かしを避けて、人間に距離を取られ続けていた夏目。妖かしの見方になるのか、人間の見方になるのか揺れ動きます。また、今まで諦め続けてきた夏目が自ら行動して、そして成長していきます。今後の夏目に期待です!

特別編5 夏目観察帳

4巻で登場した子狐ちゃんがまた登場です。

めっさかわいい(*´ω`*)

男の子らしいんだけど、どうも女の子にしか見えないふわふわ子狐。夏目を探しに人里に降りてきます。色々苦労して、やっと夏目のところまで来ると泣き出してしまいます。

そんな子狐に、夏目は「送ってくよ。道を覚えなきゃ 今度は俺が会いいくよ」って言うんですよ。なんだよこのイケメン、最強かよ!

夏目のイケメン度と、子狐の可愛さに萌える回です。

特別編6 レイコ懐古帳

レイコと妖怪ヒノエが最初に会った時の回想録です。レイコは今までは喧嘩で妖怪を打ち負かして~という話がメインで、ポツポツと寂しい妖怪にも実は声をかけていたんじゃないかってイメージがこれまでについていました。

今回の話では、道迷ったレイコをヒノエがからかっていたが、ヒノエが大切にしていたかんざしをカラスに取られてしまって~というお話。

かんざしを拾う行動自体は孫のタカシもたぶんやること。しかし、それから先はやっぱりレイコらしい行動でした。タカシならヒノエに食われていたかもしれません。

読切 まなびやの隅

夏目友人帳とは一切関係のない読切。渋い先生に恋をする女子高生の気持ちを描いた短編集です。

振り向いてもらおうと頑張って、でも先生と生徒という距離が大切だと知って、それでも先生のことが好きでっていう何とも言えない女子高生の気持ちが描かれています。

二人はうまくいきそうな気配が感じられて、こちらまで照れて幸せになります。

まとめ

今回は20,21,22話と珍しい3話連続のお話が収録されていました。

内容も、小さい頃の妖かしが見えるがあまり、友だちができなかった夏目と対象的な少年像だったり、妖かしをかばう夏目とそれを追う名取さんとか。色々とそれぞれの立ち位置が違うんだなと考えさせられる内容でした。

そして、なんといっても特別編5 夏目観察帳の子狐!パンチでシュシュシュとかホント反則。めちゃくちゃかわいいです。ぜひあの場面フィギュア化してほしいw

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漫画「夏目友人帳」まとめ