ループした死線を掻い潜れ!映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」感想は?

洋画

どうも管理人のkatuです。

今回は、ループものの映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」について書いていこうと思います。

ネタバレ必須ですので、ご注意ください。

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

一文あらすじ

エイリアンを倒したと思ったら、まさかのループルートに突入。うまいことやる話

ちなみにYahoo!映画さんの解説によるとこんな感じ。

近未来の地球。侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘によって亡くなる。

しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。

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見どころ

この映画の見所は、ループする世界でいかにうまいこと、トム・クルーズ演じるウィリアム・ケイジが行動して未来を変えていくかです。

よって、何度も同じ場面を観客はみせられますが、そこにきてアキが来にくいのはトム・クルーズってのが大きいと思います。

あとは、トム・クルーズがメカのスーツを着て戦うんですが、そこらへんのメカ好きな方にも向いているかもしれません。

ループものといえば

ループものといえば、有名なのが映画「バタフライ・エフェクト」。シリーズものになっていて、管理人は最初の「バタフライ・エフェクト」を観ました。
バタフライ・エフェクトについてはこちら

ぶっちゃけ、「バタフライ・エフェクト」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」どっちが面白かった?と聞かれたら、「バタフライ・エフェクト」と答えます。

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なぜ「バタフライ・エフェクト」か

代償がない

なんでこっちのほうが面白いかというと、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」はたしかにバトル物で、戦闘シーンとか緊迫したものがあります

しかし、ループだと逆に見飽きてしまうんですよね。しかも、主人公のウィリアム・ケイジはこれといった代償無く、何度もループ出来る

一方のバタフライ・エフェクトは、主人公が命を削って行うことの出来るループ

ループすると、体にものすんごい負担をかけてしまって、あと一回やるともう廃人になってしまうというレベルに達してようやく良いルートを選ぶことに成功するんです。

そこらへんの緊迫感というか、リアリティがちょっと欠けていたのかなと個人的には思いました。まぁ成功するまでやればいいよね。って感じになっちゃったんです。

変わるものの違い

バタフライ・エフェクトの場合、ループして変えるのは自分の将来や、身近な友人たちの人生。自分の選択一つで、友人を死に追いやったり、生活が落ちぶれてしまったり、自分の体が五体満足でなかったりするわけです。

そして、彼のとった最後の切ない選択。これもまた、しょうがないのかと共感もできます。一方、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の場合だと、変わるのは全人類の運命。たしかにこちらのほうがスケールは大きいわけです。

むしろ大きすぎて、実感がわかないんです。そういった場面も映しきれてないし。そういった意味で、「バタフライ・エフェクト」の方がイメージとして共感しやすかったというのがあります。

 

まとめ

トム・クルーズ主演の映画で、かっこいいといえばカッコいい映画なんですが、もうちょっとひねりが欲しかったというのが感想です。

苦労はするんだけど、なんだかすんなりと物語の方向性が見えてしまって、そこが物足りなく感じました。まだ「バタフライ・エフェクト」を観たことがない方は、そちらのほうがもうちょっとこってりとしたひねりがありますのでオススメです。
バタフライ・エフェクトについてはこちら